セッションをえらぶことも、あなたの人生の選択☆☆☆
こんにちわ☆
風水エネルギー空間コンサルタント記事以降、
しばらくご無沙汰しておりました、 ななびです🦊✨✨
最近は『Note』という媒体で、オンラインスピリチュアル講座を、めぐり共々始めてみました。
けっこう、好評みたいです☆(めっちゃ分かりやすいとの感想をいただいています)
恋愛マニュアルや、引き寄せの法則、ワクの外し方(めぐり著)などを読むことができます。
さて今回は、なんの話をするかというと。
以前、Twitterでは一度短くお答えした質問がありまして。
答えた後に『あれ?これってもしかして、重要な質問かも?』と思ったので、
もう一度Blogでお答えしていきます。
じゃじゃん☆☆☆
これ、すごくいい質問じゃないですか?
確かに、世間ではいろいろなセッションがありますから、
その中から自分に合ったものを選ぶのって、大変だと思うんですよね。
なので、今回はこの質問について、私のかんがえを述べつつ、
私のセッションにはこんな人がくるといいよ☆というのを、
大々的に説明しておこうかな!と思ってます。
《セッションの選択:何を基準にするか》
まずはじめに、なにかを選択する前には必ず、
『自分がどうしたいか?』というところが、すごく大事になってきます。
なにを食べたいのか分からずに、レストランを選ぶことができないのと同じように、
目的をはっきりさせてなければ、選ぼうとしても選べないワケです。
『どうしたらいいですか?』という質問は、なるべく自分の中から消し去りましょう。
自分で選べると、安息の地が訪れます。
他人に選ばれた人生は、あなたのものではなくなってしまう恐れがあるからです。
せめて『こっちとこっちで迷っているが、私はこっちがいいと思っている、どう思いますか?』なら対応できます。
これは、どのカウンセラー、ヒーラー、占い師の仕事でもないですから、
自分である程度、把握しておいたほうがいいですね。
【はじめに〜現状とゴールを書き出してみる〜】
まずは、今の現状を書き出します。
悩んでいるひとは、頭のなかで思考がぐるぐるループしてしまっていて、
実際、自分がなにに悩んでるのか、把握できてません。
なので、実際にWeb上か、紙に書き出して、
頭の中の思考エネルギーを目に見えるかたちにする、というのはすごく大事です。
うまく書こうとしなくて構いません。
自分の言葉で、簡潔に書いてみましょう。
- なにに悩んでいるのか
- なにがうまくいかないのか
- どういうことに困っているのか
ここで気をつけてほしいのは『なぜ?』という質問を、
自分に対して投げかけると、ドツボにハマりますよ!ということです。
『なぜ?』という、理由を掘り下げる質問は、
悩んでいる人にとって、大きな悪手です。
どうしてかというと。
悩んでる人はまず、『選択できていない』という前提があります。
じゃあ、どうして選択できないか。
ひとことでいえば、自信がないからです。
悩んでいる人は、自分の選択に自信をもつために『なぜ?』が必要なのです。
別の言い方をすると『なぜ、私はこれを選ぶのか?』が分からない、
というのが、悩みの本質だといえます。
だから『なぜうまくいかないか?』をいくら掘っていっても、
うまくいくはずがないんです。
答えが出ないから。
いや、むしろ答えが無数にでちゃうんです。
なので、悩みのループから抜け出せないんです。
うまくいかない理由を、永遠に探し続けちゃうんですよ。
『なぜうまくいかないんだろう?』を脳に対してと言いかけると……
- 今の私にいたる選択肢が間違っていたのかな(過去の自分を責める)
- 環境が悪いのかな、国が、社会が、親の育て方が間違っていたいのかな(自分ではどうしようもないことに責任転嫁する)
といったように、今の状況を
こういう理由でうまくいかない、だからこういう理由でうまくいかない……
という具合に、うまくいかない自分を固定して、
強化するサイクルにハマってしまうのです。
ある意味、自分の悪い状況を正当化して、
悪い自己洗脳をしてしまうことになります。
過去を掘っても、現在はなにも変わらないのです。
(掘ることがセッション内でヒントになる場面も、もちろんありますが)
その点『なにがうまくいかないか』は、なにも掘り下げません。
現在の自分を見つめています。
一方『なぜうまくいかないか』過去の自分を見つめてしまっています。
これでは、今の自分を無視して、生きていることになりますよね。
セッションでは『なにがうまくいかないか』という現状把握が、一番大事です。
『なぜうまくいかないか?』は質問の形式上、
過去のできごとで自分を縛ってしまうことになります。
なので『なぜ?』はしばらく封印しておきましょう。
『なにがうまくいかないか?』さえ分かっていれば、
セラピストと二人三脚で、
『じゃあどうしたらうまくいくかな?』という、未来向き思考になれますよね。
これは、すごく大事なポイントです。
もうひとつはゴールの選択です。
- どうしたいか?
- どうなりたいか?
- どういう姿が理想か?
冒頭でも述べましたが、これらが明確になっていればいるほど、
物事は驚くべき早さで進んでいきます。
あとは、どうしたらそれが達成できるか、を一緒に考えるだけなので。
ただ、これが思いつきづらい場合がほとんどだと思います。
悩み、というのはそういう性質を持っているからです。
ただ、これを思いつくにはコツがあります。
制限を外してみる質問を、自分にしてみることです。
『もしも〜』という切り口は、とてもいい制限の外し方です。
- もしもお金や時間、環境などに縛られなかったら、なにをしたいか?
- もしも過去の自分を書き換えられるとしたら、いまなにをやっているか?
- やりたかったけど、やってこなかったことはなにか?
このように『自分はなんでもできるんだよ〜』という視点に一度立ってもらって、
自分を見つめ直してみると、答えがでてくる可能性がかなり高まります。
それを用意してから来てくださると、ヒーラーとしての仕事が
かなーり楽になりますので、ぜひともよろしくおねがいします(笑)
《本題〜セッションを受けるのに誰を選んだらよいか〜》
やっと本題ですが……簡潔に書いていきますね。
では、まずはこんなひとはセッション相手として
選ばないほうがいいですよ、というものを箇条書きしてみます。
ただし、注意なのですが、これは『選んではいけないよ』ってことではないのです。
選んでもいいですが、それは自己責任ですよ、ということを自覚してほしいんです。
では、いきます。
- 言ってることとやってることが、チグハグな人(自分軸がない)
- ふわふわなスピリチュアル用語の理解で、結論をにごす人(知識不足)
- 技術、占いやヒーリングそのものに踊らされている人(経験不足)
- 『霊障受けやすいよ』、『霊が憑いてるよ』、『オーラが弱いよ』と言いつつも、それを伝えるだけで除霊もしないし、ヒーリングもしない人)。恐怖心を煽る人。(依存生産者)
まず、SNSなどでもいいですが、
言ってることとやってることがチグハグな人はやめましょう。
自分の軸がまずない人が、相手の軸を見つけたり、
方向性を伝えたりすることは、まず不可能な話なので。
モテない人がモテ講座やったり、結婚してない人が
結婚相談に乗ってたりするのは、まず本末転倒な話ですよね。
ふわっとしたスピリチュアル用語で、結論をにごす人も注意です。
『引き寄せの法則』とはいったいなんなのか?
『ハイヤーセルフ』とは、どういったもの?
『波動が合う合わない』というのは、現実でいうと、どういうこと?
こういうフワッとしたものを、きちんと自分の言葉で説明できるか?
ということが非常に大事です。
ただの受け売りではなく、みずからの経験や体験から、自分の言葉で説明できるか?
スピ用語にちゃんと定義を付けて、説明できない人のセッションは、
結局のところ、ふわふわした感じで終わりますし、お金だけ支払って
なにも得ることはできないので、注意してください。
技術、に踊らされている人もそれは同じです。
最後に、依存ロボットを生産する人です。
マイナスなことを言って、結局お前はなにもしねーんかい!
というセラピストやヒーラー、占い師は、
依存者を作り出す地獄の機械なので、注意してください。
ハッキリ言って、こういう言動は弱っているものに対して
呪いをかけていることだ、と選ぶ側は自覚したほうがいいです。
あとは、クライアントさんの代わりに、勝手に選んじゃう人も注意です。
相手の人生を土足で踏みにじっていることに、気がついてないのは、イタいです。
即刻、離れましょう。
では、逆にどんな人がいいのか?ということですが……
結論をいえば、好みです☆
好きなものを選びましょう。
……というと『えぇー!?』という声が聞こえてきそうなので、
あくまでも私がセッションする人を選ぶとしたら?
という視点でお話をしていきます。
これも今の時代、SNSやBlogなどで、お話してる方が多いので、
1つの参考にはなるかと思います。
- 発言することに、一貫性があるか。人にどう言われようが、自分をしっかり持っているか(自分軸があるかの確認)
- セッションをしてくれる人の言っていることが、少しでも理解できるか、共感できるか。(自分にとって分かりやすいか、理解できるレベルか)
- 悪意なく、すこし心が痛むこと、あぁ〜〜〜、と膝から崩れ落ちるような気づきを、提供し続けているか。(気付かせる、自立心を育てる)
- 現実味のある説明をしているか。これはスピリチュアル用語にしても同じです。現実世界と、スピリチュアル世界の言葉を行ったり来たりできているかどうか。(セッション中ではなく、日常に戻った時に、使いこなせる技術や考え方か)
でも、最終的に。
心の底から、
この人に会ってみたい!と思うか?
という気持ちを大事にしてください。
そういう気持ちを持つってことは、きっとあなたの直感がそれが必要なんだ!
と訴えている証拠だと思いますから。(直感にも根拠があって、潜在意識がいろいろな情報を自動的にあつめた結果、GOサインをだしているのと同じだといわれています。その人の言ってることがまったく共感できない!って人には、セッションを申し込まないので、大丈夫ですよ)
個人的に言わせてもらうと、理由って頭で考えるものじゃないと思うんですよね。
こころで感じるものだと思うんですよ。
それって、じつは自分を信頼してることにつながるんです。
ちなみに、私のセッションは『私がセッションする人を選ぶとしたら?』
で紹介した私の理想を目指して日々、自分を高めているつもりですので、
私に興味のあるひとは、そういう前提でいらっしゃっていただければ、嬉しいです。
セッションを選ぶ際の、なにか、参考になればいいなぁ。
ななびでした☆
【私のセッションスケジュール】