運命の相手とハイヤーセルフ
本当に連日暑い夏が続いていますね……
私はもう、脳が溶けそうです、と言いたいところ。
最近はもう仕事柄、ほとんど自宅からでなくなり、昼間は具合が悪くなりそうなので、引きこもっています。(ヒーラーとしてはなんか、不健全っぽいですが、私は自宅でかなりクリアリングされてます笑)
クーラーというテクノロジーのおかげで、私の仕事のクオリティーは保たれているワケですが、そこにも、人との縁というものを強く感じます。
暑さで身体をやられてしまい、ヒーリングメンテナンスをお願いされる方も少なくありません。外にでられない方が多かったりするので、”Zoom”などのビデオ会議アプリを使って、遠隔でヒーリングをしたりしています。
8月はTwitterでもなんども言っていますが、そろそろ、新しい講座とかワークショップなどを開発したり、まとめていく作業に追われると思います。
予定としては……
●セルフヒーリング講座(チューニングを学ぶ際の基礎講座)
●クウォンタムビューティーヒーラー育成講座(美容に特化したヒーリング)
●魔性の恋愛自分軸講座(恋愛の悩みに特化したヒーリング)
●キリスト&マリア様の手〜コミュニケーションの達人育成講座
●ドリームキャッチャー講座(引き寄せの本質を学ぶ)
●ライト&シャドウ〜ヒーラー・カウンセラー養成講座
この7つをとりあえず作ってみたいなーと思っています……
とりあえず1つづつしっかりまとめなきゃ(笑)
楽しみにしててください!
さて、今日は『運命の相手とハイヤーセルフ』というテーマで書いていきたいと思いますが……こんなことが昨日頭にふってきたので、コレについてもう少しくわしく説明していきたいとおもいます。
運命の相手ぐらい、自分で決めたらいかがですか。
— こころとカラダの調律師☆ななび (@Nanavi7) July 26, 2018
誰かに聞いたり、相談する時点で、直感から外れているわけじゃないですか。
迷うってことは、違うかも、と思っているということ。
それはまだまだ、パートナーとしてその人を選ぶときに、ハイヤーセルフはなんとなく、NOサインをしているのと同じ。
運命の相手って、映画やものがたりの中では神格化して書かれますけど、私はそうじゃないなーっておもうんです。
私は今だからこそ『ヒーラーです!』と胸を張って言えますが、こんな風になるには様々なひととの出会いや経験があったからです。
たとえば、私は難病を経験しているので、健康や医学にも興味をもっています。
それから、大学時代に心理学や数学を学んでいましたのも、医者になれずに予備校に通っていたときの数学の先生の影響が大きいです。
しかも、その数学のおかげで、オーストラリアの大学への入学許可がおりました。
留学していなければ、オーストラリアにも行ってませんし、英語も話せるようになっていません。
そうすると、外資系企業であるダイヤモンドの鑑定ラボで働くことになれなかっただろうし(英語面接なので)、そこで働くことができなければ、費用も時間も足りずに、今のヒーラーとしての、あらゆる学びをすることはできなかったでしょう。
(実は師匠のひとりに言わせると、ダイヤモンドの鑑定は完全にヒーラーとしての私の実力を高めているらしいです、つながるものですね)
この人たちとの繋がりがなければ、私は今の仕事もしていないし、今の妻めぐりにも会うことはできなかったでしょう。
でも、もしかしたら、こんなのを経験しなくとも、めぐりには会っていたかもしれません。
こんな仕事をしていたら、ファンアートまでいただきました(泣)めすchanさんありがとう。
めすchan⭐ on Twitter: "ななびさん@Nanavi7 と ポンヌフとプーヤン⭐ いつも、あたたかいお言葉と愛、 ありがとうございます💙… "
めぐりはよく、私にこんなことを言います。
『私たちは、なにげに出会うまでに同じような経験をして、それをクリアしてきているよね。もしもそれが違っていたとしたら、同じようなタイミングで、同じような場所で会っていたとしても、きっと結婚なんてしていないとおもう。』
私にはすべて、必要な出会いだったのでしょう。
いや、彼女の人生で彼女が出会ってきた、すべての人たちも、そう。
親も友達も先生も同僚もすべて。
長く付き合う人も、疎遠になってしまった人も、ただただ、すれ違うだけの人たちも。
すべて、運命の人だったとおもうのです。
疎遠になってしまった人は『いや、今の自分とは違うなー』と思わせてくれるという意味では、運命の人。
横をすれちがって行くだけの人たちは、『あなたの人生には私たちは必要ないよ、時間を、人生ももっと自分のために楽しみなさい』と応援してくれる人たちだとおもうのですね。
だから、何も恋愛関係を構築するためだけに、運命のひとが存在するのではないとおもいたいです。
今、となりで気持ちよさそうにくーくー寝てるめぐりを見ていると、『あぁ、これは私がたくさんの運命のひとたちに出会ったおかげなんだな、その結果が彼女なんだな』と感じます。
今まで付き合って、恋愛関係になった元カノさんたちもそうだし、『こんなもうつらい恋愛はたくさんだ!』と思ったからこそ、『こんな恋愛が自分に合ってるんだなー』なんて考えられたり、感じたりすることができるわけですし。
みんなみんな、自分の運命のひとは、すべて、自分で選んできたんです。
運命じたいもそう。
気がついてないかもしれないですけど、恋愛模様で言えば、流されて付き合ったり、結婚したり、子供ができて仕方なく結婚しました、という人もすべて。
そういう流される、仕方なく結婚する、という運命を選んだんです。
自分で。
だから、私たちは運命でさえも、運命の相手でさえも、最初から選べるんです。
だって、選ばないことだって、選べたはずだから。
『この人本当に運命の人なのかなー?』
と悩んだときは、単純にハイヤーセルフがうまく機能していないだけです。
と同時に、それが選択肢として『今のあなたの最高ではないというサイン』を出しているのと同じことだ、と私はかんがえています。
だって、出会う人出会う人みんな、『運命の人』なんですもの。
運命の人でなかったら、この人生で出会えるはずがないんです。
迷っているってことは、他にもっと自分にあった『運命の人』がいるパラレルがあるだけです。
無数にいるんです、運命の人なんて。
運命は決まっている、のかもしれないけれど、私はそうはおもわないです。
逆だとおもっています。
あなたが決めるから、運命が決まっていくんです。
運命は決まっているけれど、電車のレールは無数にある、と言ったらちょっと分かりやすいでしょうか?
そのためには、ハイヤーセルフとの理性と感性を超えた情報場との繋がりを、ふとく強くしていかなければなりません。
迷っている時点で、まだまだ真に繋がっているとは言えないんですよ(笑)
『この人、運命のひとかなー?』なんて、間違っても人に聞かないでください。
それはあなたと本当のあなたとの隔たりを厚くする行為だから。
聞くなら聞くで、聞くと100%信頼した自分で聞いてください。(何気に重要)
『聞いてみよっかなー』ではダメです。
あなた以上に、あなたを知っている人はいません。
それと同時にあなた以上に、あなたを知らない人はいません。
すべてはバランスなのです。
もっと言えば、すべては同じなのです。
あなたも、わたしも、あなたとわたしの認識に上がってくる、周りのひとたちも。
すべて、同じなのです。
選びましょう、運命を。
あなたにはその力があります。
暑中お見舞い申し上げました。
ななびでした☆☆☆
(最初は考えながら書いてたけど、最後の方は完全にチャネリングですね笑)
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